鉛バッテリーの
廃棄ゼロを目指す。

「鉛バッテリーの廃棄をZeroにしたい」

2020年の夏、たまたま目にしたユニセフと環境NGOの報告書がZeroFationのきっかけとなりました。
鉛バッテリーの違法なリサイクル作業の過程で流出した鉛をはじめとした汚染物質により、世界中に鉛中毒の子供達がこんなにいるとは想像していませんでした。

その報告書がきっかけとなり、鉛バッテリーについて調べ、学び、研究者や専門家との打合せを重ねましたなぜバッテリーのケースは頑丈にできているのに、3年前後で交換するのか?どうしてバッテリーには寿命があるのか、何が原因で廃棄しないといけないのか?
専門家の方々に多くの質問をさせて頂き、時には知識の浅い私の質問で不快な思いをさせてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。

しかし多くの研究者、専門家、現場でバッテリーに携わっている方々のご意見とアドバイスを頂くことで、ついに「鉛バッテリーを廃棄しないで延命できる」方法に辿り着きました。

従来の電極を傷める再生方法ではなく【還元方式】による再生のため、非常に長く延命をすることが可能になりました。また、バッテリーを取り外すことなく延命ができることから交換作業時の破損も大幅に減らせます。
1つでも多く鉛バッテリーを延命することで廃棄を減らし、世界の子供達を鉛中毒から守る手段のひとつになればと願います。いつの日か鉛バッテリーの廃棄をZeroにしたい。

これまでお力添えをいただきました多くの方々、またこれからもご協力いただける皆様、そして本製品をご使用いただき鉛バッテリーの延命に共感していただけるお客様に心より感謝申し上げます。

代表取締役
中川 実

あれもこれも鉛バッテリー
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